同じ建物の中に、すべてのサービスが揃っている施設は、一見、便利のようですが、じつは外出の機会を奪うことになります。『SARA』の場合、すぐ隣にある関連施設の「繭」や、岡部医院のリハビリセンターに通ってただくなど、できるだけ外出の機会を設け、生活にメリハリが出るようにしています。生活にメリハリを与えることは、気持ちの張り合いにつながり、元気の源となります。
「住まい」にこだわった木造風の2階建は落ち着いた佇まい。
岡部医院の院長自らが診察を行い、入居者の皆さまの健康管理に力を注いでいます。近隣医療機関とも密に連絡を取り合い、24時間体制で体調管理を行うので安心です。
著名な建築家による建物は、木のぬくもりに癒される、安らぎの空間を実現しています。どの部屋からも見下ろすことのできる中庭は、そっと季節の変化を教えてくれます。
エントランスからの眺め